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絵日記を始める準備のイメージイラスト
絵日記2026年3月14日10 min read

【初心者向け】絵日記の始め方完全ガイド — 準備から継続まで

絵日記を始めたいけど何から手をつければいいかわからない方へ。必要な道具、書き方のコツ、続けるための工夫まで、初心者が知っておきたいすべてを解説します。

絵日記を始める前に知っておきたいこと

絵日記に興味はあるけれど、「何を準備すればいいの?」「どうやって書けばいいの?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

実は、絵日記を始めるのに特別な才能や高価な道具は必要ありません。この記事では、ゼロから絵日記を始めるための完全ガイドをお届けします。

絵日記に必要な道具

最低限あればOKな3つの道具

1. ノートまたはスケッチブック

A5サイズ(148mm × 210mm)のノートが最も使いやすいサイズです。大きすぎると埋めるプレッシャーを感じ、小さすぎると描きにくくなります。

おすすめは無地か方眼のノート。罫線入りだと絵が描きにくく感じることがあります。最初は100円ショップのスケッチブックで十分です。

2. ペン(黒)

ボールペン、サインペン、鉛筆——何でも構いません。使い慣れた筆記具が一番です。消せるボールペン(フリクション)なら、失敗を気にせず描けるので初心者に特におすすめです。

3. 色をつける道具

クレヨン、色鉛筆、カラーペン、水彩絵の具など。最初は6〜12色あれば十分です。全部の色を使う必要はなく、2〜3色だけでも絵に表情が生まれます。

あると便利な追加アイテム

  • マスキングテープ: 写真やチケットを貼るのに便利
  • 日付スタンプ: 毎日の日付記入が楽になる
  • テンプレート定規: 円や四角をきれいに描ける

絵日記の基本的な書き方

ステップ1: その日の出来事を思い出す

まず、今日あったことを3つ思い浮かべてください。特別なことでなくて大丈夫です。

  • 朝ごはんに食べたもの
  • 通勤・通学中に見た景色
  • 誰かと交わした会話

その中から「一番心が動いた瞬間」を1つ選びましょう。

ステップ2: まず文章を書く

絵から描き始める方が多いですが、実は文章を先に書くほうがスムーズです。2〜5行程度で、その出来事と自分の気持ちを書きます。

例: 「今日、帰り道に満開の桜を見つけた。去年はこの道を通らなかったから気づかなかった。来年も見られるといいな。」

ステップ3: シンプルな絵を添える

文章に関連する絵を描きます。ここで大切なのは、上手に描こうとしないことです。

桜の木なら、茶色の線で幹を描いて、ピンクの丸をいくつかポンポンと描くだけ。それだけで「桜の木」に見えます。絵日記の絵は、記憶を呼び起こすための「きっかけ」であって、作品ではありません。

ステップ4: 色をつける(任意)

時間があれば2〜3色で色をつけましょう。色があると、後から見返したときに記憶がより鮮明に蘇ります。

絵が苦手な人のための描き方テクニック

丸・三角・四角で描く

ほとんどのものは、丸・三角・四角の組み合わせで描けます。

  • 人の顔: 丸 + 点2つ + 線1本(目と口)
  • 家: 四角 + 三角(屋根)
  • 木: 丸(葉っぱ)+ 長い四角(幹)
  • 食べ物: お皿は楕円、その上に丸や四角を乗せる

棒人間を味方につける

棒人間でも、動きや表情をつけるだけで、驚くほど「伝わる」絵になります。

  • 手を上げれば「嬉しい」
  • 体を丸めれば「疲れた」
  • 走っているポーズなら「急いでいた」

矢印と吹き出しを活用する

絵だけで伝わらないことは、矢印や吹き出しで補足できます。「これは猫です」と書いても全然OKです。

絵日記を続けるためのルール設定

「毎日描く」は目標にしない

初心者が最も挫折しやすいのが「毎日描かなきゃ」というプレッシャーです。最初は週に2〜3回を目標にしましょう。慣れてきたら自然と頻度が上がります。

1ページ5分ルール

絵日記に使う時間は1ページ5〜10分で十分です。30分も1時間もかける必要はありません。短い時間で仕上げることで、「手軽にできるもの」という認識が定着します。

完成度は気にしない

「今日の絵は下手だったな」と思っても、それは数年後の宝物になります。上手い下手ではなく、「記録できた」ことに価値があります。

子どものときに描いた絵を見返すと、上手さではなく、その頃の気持ちや出来事を思い出しませんか? 絵日記もそれと同じです。

デジタルで絵日記を始める方法

手書きだけが絵日記ではありません。最近はデジタルツールを活用した絵日記も人気です。

タブレット + スタイラスペン

iPadとApple Pencilの組み合わせが人気です。「Procreate」や「メディバンペイント」などの無料・低価格アプリで、手書き感覚のデジタル絵日記が作れます。

メリット: 失敗しても簡単にやり直せる、色の種類が無限、場所を取らない デメリット: 初期投資が必要、デジタル機器の操作に慣れが必要

AI画像生成を活用する

最近ではAI技術の進歩により、テキストを入力するだけでイラストを自動生成するサービスも登場しています。絵を描くことへの心理的ハードルをほぼゼロにしてくれるため、「絵が描けない」を理由に絵日記を諦めていた方にとって画期的な選択肢です。

スマホの写真 + 手書きメモ

スマホで撮った写真をプリントして、その横にメモを書く方法もあります。写真プリントサービスやコンビニプリントを使えば1枚数十円で印刷できます。

絵日記のテーマ例

何を描けばいいか迷ったときのために、テーマの例をいくつか紹介します。

日常テーマ

  • 今日食べたもの(朝・昼・夜)
  • 天気と気温
  • 通勤・通学路で見つけたもの
  • 今日の服装

感情テーマ

  • 今日一番嬉しかったこと
  • 今日のストレス発散方法
  • 感謝したいこと
  • 明日楽しみなこと

季節テーマ

  • 春: 桜、新生活、花粉症
  • 夏: 海、花火、かき氷
  • 秋: 紅葉、読書、食欲の秋
  • 冬: 雪、クリスマス、お正月

まずは1ページ描いてみよう

ここまで読んでくださったあなたは、もう絵日記を始める準備ができています。

完璧を目指す必要はありません。100円のノートと使い慣れたペン1本があれば、今日から始められます。

最初の1ページは、この記事を読んだ感想でも、今日のお昼ご飯でも何でもOK。「始めた」という事実が、何よりも大切な一歩です。

この記事を書いた人

Crayondays編集部

AIと絵日記の可能性を探求するCrayondays編集チーム。子育て・日記習慣・クリエイティブな日常をテーマに、役立つ情報をお届けしています。